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- 12月18日◆水子供養とお子様供養
最近のお墓事情や供養について、ラジオ関西で放送中！
ラジオ関西 「ラジウェーブ」毎週金曜日 お昼12：35～12：44放送
12月18日◆水子供養とお子様供養
現代供養の山石では幼くして亡くなられたお子様の供養に関してもご相談に乗らせて頂いております。
水子さんに関してはお骨がない場合が多いので何か形をもたせてあげたいということで、かまくらや雪ん子といった石でできた小さなお人形の供養品にお寺での供養がついたものをご紹介させて頂いてきましたが、小さなお子様を亡くされた方はお骨があることが多いので、やはりお子様を一人でお墓に入れておいておくよりも、いずれ自分たちが入るときに一緒に入ってあげたいという思いから手元で供養をされる方というのが多いんです。
山石ではお子様の為の手元供養品もありまして、可愛らしいものからオブジェのようなものまであります。そちらはＨＰで入るお骨や商品写真等もご紹介しておりますので一度ご覧になっていただけたらと思います。
でもお寺でもきちんと供養してほしいという方もおられますので、そんな方には御札もお薦めさせていただいております。
水子さんのことですので、手元に供養品を置きたくてもどうしても置けないといったご事情をお持ちの方も多くおられますので、この度御札のみをご紹介させていただく運びになったんです。
以前からの供養品についている御札と同じで大小それぞれの御札にお子様のお名前やメッセージ等を記入して頂いて大きな御札をお寺に奉納してお子様のご冥福、ご両親様のご多幸の祈念をしていきますというものです。
小さな御札はお手元にお持ち頂いて供養をして頂くのですが、御札のみでしたらほんとに小さいものですので誰にも知られずに供養ができます。
これまで水子供養に携わって私が思うことは、ほんとに一人でお悩みになられている方が多いということです。
自分から一つの命を失うことのつらさや怖さ、待ち望んだ赤ちゃんを失った時の悲しみとか喪失感というものはとても一人で抱えられるものではないと思います。
誰にも知られたくないというお気持ちもわかりますが、そんな気持ちをうしろめたく感じるのではなく少しの勇気を出して話してくれたらいいなと思います。
私たちでしたらお話を聞いても差支えはないかと思いますので…。
女性スタッフが相談に乗っておりますが、話す勇気のない方でもＨＰで私たちやお寺様の想いをお伝えさせていただいておりますのでご覧頂けたらと思います。
供養したいというお気持ちを大切にしてその方にとって一番いいと思う供養をさせていただけたらと思いますので、ご相談してくださったらと思います。
12月の放送内容
12月4日 ◆お墓未来予想図
12月11日 ◆お墓業界に入って感じること
12月18日 ◆水子供養とお子様供養
12月25日 ◆最後のラジウェーブ
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