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- 3月20日◆お墓の工事一式◆春のお彼岸
最近のお墓事情や供養について、ラジオ関西で放送中！
ラジオ関西 「ラジウェーブ」毎週金曜日 お昼12：35～12：44放送
3月20日 ◆お墓の工事一式◆
工事一式というとどういうものかというと、まず土地にセメントで固めたりというお墓の基礎工事をして、土台、巻き石、石碑、彫刻とか後はいつも話している戒名版に名前を刻んだりするのを一式と表記しているんでしょうけど、気をつけないといけない点もありまして、平らい墓地や広い土地ならそのままのお値段でいけるんですが、山のうえにあったり狭くて車が入れないような所だと人力がものすごくかかりますので、その分少しお値段が変わることもあるかもしれません。
一度聞いてみる方がいいですね。
3月20日 ◆春のお彼岸◆
手元供養墓には、お寺での年１５回の法要がついています。
毎月の月例法要とお盆、お彼岸２回の法要です。手元供養墓をお手元に置いていてもらっても、お寺ではお戒名でずっと供養してくれています。
お家でも供養しながらお寺でもサポートしてくれるといった感じになっています。
でもどうしても引っ越すので手元に置けないとか、近くにあると思いだして辛いといった方もおられますので、そういった方にはすべてお預かり出来る施設もございますので、預けて頂いたらお寺さんで供養します。
手元供養墓は、これがあったら仏壇も位牌もいらないので、後を見てくれる方がいないというような方がよく使われています。
一周忌の時なんかでも、手元供養墓は施設からの出し入れが自由なので親戚呼んで集まりたいというような事もできますし、お寺さんを呼んで法要をしたいというようなご相談にものっています。お寺さんとはその時だけのお付き合いになりますので後々お布施など払う事もありません。
便利に使って頂けたらと思います。その当りの事も含めて一度手元供養墓を検討してみてもらえたらと思います。 秋のお彼岸の時も言いましたが、お墓参りの時はお子さんやお孫さんを連れて行ってください。
こどもさんは休みなのにやることもあるしいかないと言ったりするかもしれませんが、親御さんがこういう時期はご先祖様の供養をきちんとするものだという事を教えていかないとだめです。強制的にでも連れて行って習慣をつけてください。
近頃は勉強を優先させている親御さんも多いように思います。
お墓参りをしていない子が多いから、おじいさんおばあさんを敬うとか手を合わせて拝むとかいうことをしない子が多いんです。
幼稚園だとご飯を食べる時に手を合わせていただきますときちんというんですが、だんだん年齢がいくにつれて言わなくなってきているのと同じで、きちんと手本をみせていかないとだめだと思うんです。
ひどくなると親が手を合わせているのをみて何をしてるのかと思う子もいるかもしれません。
そんなことにならないように、土日でもいいですから子どもさんをつれてお墓参りに行ってくださいね。
3月の放送内容
3月13日 ◆お墓の売られ方◆手元供養についての考え
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